リシャールミルジャパンがチャリティオークションを開催中だ。2022年のアイテムは「RM 35-03 オートマティック ラファエル・ナダル」で、ラファエル・ナダル選手のプリントサインが入った特別な仕様だ。オークションは7月31日(日)19時まで行われる予定で、争奪戦が予想される。
リシャール・ミル「RM 35-03 オートマティック ラファエル・ナダル」ラファエル・ナダル選手プリントサイン入り特別モデル
注目すべき特別な「RM 35-03 オートマティック ラファエル・ナダル」
リシャールミルジャパンは、2011年から東日本大震災、16年からは熊本地震に対する復興支援を、またリシャール・ミル ファミリーが運営している財団等へのサポートを目的として、継続したチャリティ活動を行っている。また18年からは、チャリティ活動をより一層明確にするために「リシャールミルジャパン基金」が設立された。
このように、リシャールミルジャパンが積極的に行っているチャリティ活動の中で、特に注目を集めるのがチャリティオークションだ。リシャール・ミルはこのオークションのために、毎年1本のみの特別な時計を製作する。
現在開催中の22年のチャリティオークションには、「RM 35-03 オートマティック ラファエル・ナダル」のラファエル・ナダル選手プリントサインが入った特別仕様のモデルが1本のみ出品されている。
トランスパレント仕様になったケースバック。中央には、ラファエル・ナダル選手のサインがプリントされていることが分かるだろう。正真正銘、世界で1本だけの特別仕様だ。
本作は、注目度の高いラファエル・ナダル選手のために開発されたコレクションの最新作だ。21年冬に発表されたモデルで、バタフライローターと名付けられた特許取得済みの機構を搭載する。自動巻きのローターをひとつのボタンで分断することで、任意で自動巻き機能のオン/オフを切り替えることを可能にした、画期的なメカニズムを備えているのだ。
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